体はすべて皮膚で覆われています。
でも悩みが多いのは「顔の皮膚」がほとんどです。
肌悩みを持つ方にデコルテやお腹のお肌も同じ悩みがありますか?
と伺うと「違います」とお返事がきます。
全身の中でも顔の肌って特別な環境や生活習慣にあるんです。
肌は体を守る器官です。摩擦が多いと強く厚くなります。
だから、扱いすぎない、やさしいスキンケアをおすすめしています。
肌は私たちの盾となる器官
この仕組みを頭に入れて生活を見直すと
きっと、もっとよいスキンケアができますよ☺️
顔肌は日々刺激にさらされる環境にいる
私たちの体はお洋服を着れますが、顔はそうはいきません。
(目出し帽という方法もありますが別のトラブルになっちゃう…😱)
つまり24時間むきだしのまま、守るものがないのです。
そんな中、さまざまな環境にさらされています。
- 紫外線(外出時だけではなく、窓越しでも油断できません)
- 風(外界の風だけではなく、冷暖房も)
- 乾燥
- 花粉、大気汚染物質
- ホコリ
- 冷暖房の風
外気に直接さらされ続けています。
また近年は、マスクによる内側のムレ、会話中のこすれ
着脱時の刺激も起きています。
こんなにあるの?顔にかかる日常の「摩擦」
あえて文字に起こすとけっこう顔に触れています。
- 洗顔
- クレンジング
- タオルで拭く
- スキンケアを塗る
- メイク
- メイク直し
- メイクオフ
- かゆみで触る
- 頬杖
- マスクの着脱
ヘアスタイルによって前髪や毛先からの刺激
目を擦る、鼻をかむ
体の皮膚って、ここまで触られませんよね。
小さな刺激ですが「これを毎日、一生行う」のです。

顔特有の「構造的な弱さ」
顔の肌をとりまく「環境」と「生活習慣のなかで起こる摩擦」を
確認したら次は顔の肌の特徴をみていきましょう。
💆皮膚が薄い部分が多い
特に目元は角質も真皮も薄く、水分を保ちにくい
しかし、目元は擦る・メイクを落とす動作の影響も多い場所です。
👕皮脂量の差が大きい
Tゾーンは皮脂が多く、Uゾーンや口周りは
皮脂腺が少ないため乾燥と摩擦が重なると荒れやすくなります。
😀表情によるこまめな動き
表情による顔の動き、笑う、話す、しかめるなどで
常に動くため、同じ方向の折れクセと摩擦が加わり
シワ・たるみなどが進みやすくなります。
肌悩みの出発点|摩擦・刺激がもたらす変化
現在の肌悩みが起きている方は
日頃の生活を思い浮かべてみてください。
生活習慣のなかで「触れている」「こすっている」回数が
多い場所ではないでしょうか。
私の個人的な例をいいますと、
現在左上の生え際にできたニキビは髪をかきあげるときに
指が当たっている部分だったり😂
寝る姿勢で枕が顔に当たっている部位だったりします。
制服や普段の何気ない動作、よく頬杖をつく方などなど
日常を観察してみるとお肌にまつわるクセがみえてきます。
ほんの一瞬でも毎日、一生してたらそれは大きな刺激となります。
「顔の肌には刺激が多い」
「顔の肌環境は摩擦が多い」
「顔の肌をやさしく扱ってあげよう」
顔の肌は特別な条件のなか私たちを守ってくれていて、
肌トラブルを抱えている人はその中にヒントがあるかもしれない。
そう思って労っていただければ幸いです☺️💕



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