夜間痛はその名のとおり
夜寝ているときや横になったときに感じる痛みのことをいいます。
特に肩や股関節などの関節に多く現れる症状です。
夜間痛は病気の症状の一部としても体に現れることもありますが
当ブログではよくある事例である
四十肩・五十肩、股関節、膝関節の不調の
症状を中心にお話していきます。
夜間痛、主な症状
- 夜寝ているときに痛みで目が覚める
- 横になると痛みが増す
- 痛む側を下にして寝られない
- 動かさなくても痛みを感じる
- 朝起きたときに強いこわばりを感じる
夜間痛がおきる主な理由は
横になることでの関節部位への圧迫や
血流が変化すること、昼間の疲れや炎症が蓄積されている、
夜は体温が下がることがあげられます。
夜間痛で引き起こされる生活の影響
- 痛みで睡眠が妨げられ熟睡できない
- 睡眠不足による日中の倦怠感、集中力の低下
- 慢性的な睡眠障害がつづき、生活の質が下がる
- 痛みによるストレスで気分の落ち込みがある
- 痛みのある部位をかばうことでの、他部位の疲れや
日常生活や支障がでる
なぜ、夜間痛は起こるのか
夜間痛を悪化させる習慣や要因をみていきましょう。
環境による要因
- 寝具や寝室の環境
- 寒すぎる低湿度の環境
- 騒音や不適切な照明
- 昼間の活動での関節や筋肉への負担が蓄積している
習慣による要因
- 偏った体勢や、寝方の癖
痛みのある部位を下にして寝ていたり、寝返りを
ほとんど打たずに同じ姿勢をしている場合、
またうつ伏せや高すぎる・低すぎる枕を使うなど
体に不自然な圧がかかる姿勢をとっている場合。
- 肩や関節を動かざすかばう生活を続けている
痛みをさけて動かさないことで、関節が固まり
血行がわるくなり、痛みが慢性化しやすくなる
代償運動と呼ばれる、患部をかばいつづけることで
他部位に負担をかける動きが増える
- 長時間同じ姿勢やデスクワーク・スマホ操作
- 運動不足と筋肉と衰え
心理的・生理的要因
ストレスや不安
夜間は静かなため、痛みに意識が集中しやすく
精神的緊張で痛みが増す傾向があります。
血行不良やホルモン変化
夜間は血流が滞りやすく痛み物質が蓄積します。
またホルモンバランスの変動により痛み感受性が
変化する場合があります。

夜間痛の対策(生活の中でできること)
痛みの対応はまずは病院を受診し医師の指示を受けます。
当ブログでは生活習慣で改善や予防になる方法をご紹介します。
🛌寝姿勢や寝具の工夫
痛い側を上にして横向きに寝る
痛みのある方や関節を下にすると圧迫することになり
痛みを増長させます。
クッションや枕で支える
肩や腕の下、脇、首の隙間にクッションやタオルを挟み
関節の安定を保つと痛みの予防にや軽減に繋がります。
寝返り防止に背中側にクッションを置くのも有効。
🪑日常生活姿勢の改善
デスクワークやスマホ使用時は猫背に注意
長時間、同じ姿勢はとらない
30分~1時間ごとに、立ち上がったり
肩回しや体を伸ばすストレッチをする
スマホは目の高さで視線を保つ
肩首に余計な負担がかかるのを防ぎます。
🤸♂️運動・セルフケア
軽い運動やストレッチ
患部は運動できるようならば、可動域を保つよう
気を付けて動かす
痛みがでていない側や支えている方の腕や脚を
動かすことで疲労の偏りや血流増進をする。
寝る前のホットパックやお風呂
筋肉の血行不良やこわばりがあるようならば
冷やさない、温めることで関節周辺の筋肉を
柔らかくして血行を改善する。

まとめ
関節の痛みが出ている時はまずは医療機関へ
原因が分かったら、普段の生活のなかで
痛みがでる行動や時間はないか注意してみましょう。
今回ご紹介した夜間痛のケアは体の負担を減らし、
関連した痛みや筋肉の凝りを減らすことができます。
また睡眠をしっかりとれるようになると
改善を早めることにも繋がります☺️
痛みがでていなくても、自宅で体の痛みを
ケアしたい場合は参考にしてみてください。
今抱えている痛みが一日も早く引きますようお祈りしております🙏

整体サロンでできること
夜間痛を抱える方がご来店された場合のことを書いていきます。
痛みが出ている場合は必ず医師の診断を受けてからご予約ください😌
当店がお手伝いできることは…
- 代償運動によって歪んた筋肉や凝りをほぐし整える
- 痛みのない部位のストレッチ(タイ古式含む)
- 冷えている部位の温熱ケア(湯たんぽやホットタオルなどを利用)
一度ご来店されているお客様でも痛みや関節の変化が出ている場合は
カウンセリングをしっかり行い、施術内容を相談して参ります。
できるだけ柔軟に施術内容をご提案していきますので
現在出ている痛みや医師の見解など詳しくお聞かせください☺️
お役に立てたら幸いです🙇
