この記事はタイのバンコクにある
ワット・ポーマッサージスクール スクンビット校の
基本コースを学んだ記録です。
日本でもタイ政府公認のスクールで学ぶことができます。
私の興味はタイマッサージが生まれた地でした。
東洋医学の源流はインド。
そこから東へ伝わる過程で各の環境で育ち、個性を持ち、
今日人々の健康の礎となっている伝統療法。
タイの地に立つことでマッサージの特色を
深く理解できるのではと期待したのでした。
この学校を選んだ理由
私が調べた限りではタイマッサージには大きく2流派あるようでした。
タイマッサージの流派
ワットポースタイル(バンコク式)
特徴: ゆっくりとしたリズムで筋肉をほぐすような施術
施術スタイル: ストレッチよりも圧をかける手技が多め
学べる場所: ワットポー寺院付属のタイ伝統医学校(バンコク)
チェンマイスタイル(北部式)
特徴: ゆっくりとした動きとダイナミックなストレッチが多い
施術スタイル: ヨガ的な要素が強く、関節を伸ばすストレッチが豊富
学べる場所: チェンマイの多くの学校
流派を決める指標となったのは
・自分の施術(指圧)と相性のよいもの
・実際にタイマッサージを体験した自身のお客様へ質問
この2つのポイントで、指圧押圧の多いバンコク式を選びました。
タイに在住歴のある当店のお客様もバンコク推しでしたので
ここはすんなり決まりました😆

ワット・ポーマッサージ学校 スクンビット校
タイマッサージの総本山、ワット・ポーマッサージ学校は
タイ古式マッサージの発祥の地。
大きな黄金の涅槃像で知られるワット・ポー寺院は
寺院であり大学でありマッサージを受けれる医療施設でもありました。
実際にタイマッサージを学べる場所でもあったのです。
現在でもマッサージ学校はあり、分校のスクンビット校は
タイ人講師による授業を日本語で受けることができます。
プロンポン駅を降りてすぐにある校舎は
1階がマッサージサロン、2階から上に事務所や教室があります。
事務局員は日本人もいて初日に入学手続きをしてくれます。
また、マッサージグッズやタイパンツなどの
サロンで使用するグッズの販売をしています。
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学校での一日
教材はテキスト、DVD、ペンが配られます。
授業は朝のお祈りから始まります。
授業内容はほとんどが実技。二人ペアになって講師の指導を受けます。
授業は9時~12時(ランチタイム)13時~16時の5日間。
5日目の午後の授業が卒業試験となり合格すれば修了となります。
これはモデルコースで、申し出れば希望のスケジュールでできるようです。
(同期の方は1日の授業数を増やして4日で卒業試験を受けていました。)
生徒はもちろん日本人がほとんど。
日本から来ている人や、タイ在住の人もいました。
意外だったのは、一般の方ばかりだったこと。
もっとセラピストの人がいると思っていました💦(たまたまかな)
講師は女性で日本語で教えてくれます。
タイ語の特有のイントネーションでの日本語は
可愛さを感じて朗らかな気持ちになりました☺️
講師はやさしい方ですが、厳しく指導をしてくれます。
人の体に触るのですから当然です。
休み時間などは日本語でおしゃべりもしました☺️

授業でむずかしかったこと
一番の戸惑いは初日と2日目。
施術が複雑で覚えられない💦正直合格できるか不安になるほど😂
テキストもDVDもありますが、
講師の教えてくれる見たままを覚えるのが一番大事です。
なぜなら、イラストでは書ききれない部分があるし
細かな体の使い方は体感するに限るからです。
毎日毎日実技・実技の繰り返しでやっと体が理解してきます。
実技はどうしても疲れてくるのでタイマッサージ初めての方が
5日コースを短縮するのはおすすめしません。
頭の整理に間の一日を休憩日を設けたという方もいました。
こんな人におすすめ
・セラピストの基礎知識がある人
・タイで本場の施術を学びたい人
講義内容に座学はありません。
なのでセラピストになりたい方で解剖学や歴史などの
座学も学びたい人は他に本やセミナーなどを合わせるといいでしょう。
教室には一般の方もいるため
すでに仕事をしているセラピストの方は
講師にたくさん質問をするのをおすすめします。
より詳細な手技を教えて下さいますよ。
また、タイマッサージの基本コース以外にも
ベビーマッサージやフットマッサージ、ルーシーダットンなど
他のタイの伝統療法を学ぶことができます。
詳細はワット・ポーマッサージスクール スクンビット校の
HPを御覧ください☺️

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